世論喚起部門

長年のキャンペーン活動にかかわらず、動物実験はまだ過去のものとなっていません。しかし、一部の法的勝利の結果、特に化粧品の動物実験はなくなったというよくある誤解が生まれています。

そのため、この残酷で非科学的な慣行が世界の多くの地域で継続していることを人々に気付かせることが重要です。この問題が政治や消費者に関する議題の中心であり続けるためには、世論喚起活動への支援が不可欠です。

世論喚起部門は、現在進行中の動物実験への世論喚起を行う個人または団体に対して賞を授与しています。

この部門には現在、将来のプロジェクトと既存のプロジェクトを対象とした2つのセクションがあります。5万ポンドの賞金は現在のプロジェクトと将来のプロジェクトの受賞者間で分けられます。

該当するノミネーションフォーム(現在または将来のプロジェクト)をご利用ください。

世論喚起部門の賞金は5万ポンドです。

LUSH PRIZE 2020のノミネートが開始になりました。応募締め切り日は、2019年12月6日に終了します。


 

対象

 
動物実験の廃止、動物を使用しない実験の研究に取り組んでいる、または動物を使用しない実験を促進しているプロジェクト、団体、機関、個人が対象となります。

 
対象地域
世界中で展開されているプロジェクトに対し、全世界どの地域からも候補者を受け付けています。

 
対象となる年
ロビー活動、世論喚起、サイエンス、トレーニングの各部門は過去の研究・活動が対象となり、授賞式の前年もしくはその年のものに限られます。 例えば、2020年度の賞は2019年もしくは2020年に行われた活動・研究が対象となります。

若手研究者の部門は、将来の研究への投資として賞が贈られます。

ブラックボックス賞は、応募の年の過去5年以内に完了もしくは発表された研究が対象となります。

 
連続年および関係団体
どの団体に対しても賞が連続して2回授与されることはありません。1つの団体の外国部門のような関係団体も通常この対象になります。若手研究者のノミネーションは対象外です。ご自分の団体が対象になるか不明な場合はご連絡ください。

 
動物を使用しない実験方法への代替
ロビー活動、サイエンス、トレーニング、および若手研究者の各部門は3Rではなく1Rの理念に基づく活動が対象となります。言い換えれば、「使われる動物の数の削減(Reduction)」、 「実験動物の苦痛の軽減(Refinement)」よりも「動物を使用しない方法への代替(Replacement)」に取り組んでいる候補者を必要としています。3Rの定義についてはこちらのNC3Rsのサイト をご参照ください。

 
受賞者への必須条件
受賞者に対する要件は以下の通りです:

  • 特別な理由がない限り、受賞者ご本人様が授賞式に出席してください。(旅費は手配いたします)
  • 授賞式が行われる日の午後に、30分間の講演をしていただきますので準備をお願いします。また、この日に行われた講演についてディスカッションもありますので奮ってご参加ください。
  • 賞が授与された6ヵ月以内に評価シートをご記入の上、ご提出をお願いします。
  • Lush Prizeの広報へのご協力をお願いします。

 

エントリーフォーム

 
恐れ入りますが、ノミネートは英語でのみ受け付けております。 日本語でのノミネートをご希望の場合は、こちらのフォームにノミネートしたい個人や団体の概略をご記入の上、フォームをお送りください